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医学評論116号

1,500円

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[目次] <新医協第68回総会・全国研究集会 講演報告> 1. ともに歩む認知症医療とケア 👤大場敏明(クリニックふれあい早稲田院長、医師) *** 戦争と医学 *** 2. 戦争と医学 15年戦争に関わった医学会の自省はどこに 👤西山勝夫(滋賀医科大学名誉教授、15年戦争と日本の医学医療研究会、戦争と医の倫理の検証を進める会) 3. かつての戦争支配地域での“医学”研究を解明する ―なぜ日本の医学者・医師は、研究と称して戦争医学犯罪(生体実験・生体解剖)を行ったか― 👤刈田啓史郎(15年戦争と日本の医学医療研究会幹事長、元東北大学教授) 4. 「戦争と医学」に参加して 👤今田隆一((公財)宮城厚生協会理事長、医師) ************* 5. 現代中国針灸学の形成に与えた日本の影響 👤真柳誠(茨城大学人文学部教授・同大学院人文科学研究科教授) 6. 「細胞の会話」と経絡の秘密 症例:「食べ過ぎによる膝痛」と「陣痛促進による自然分娩」 👤佐藤啓二(鍼灸師) <海外文献紹介> 7. 非感情病性精神病における最初の治療に先行する高校中退の広がりと相互関係 ―援助つき教育の必要性を示唆するさらなる根拠― 👤武田隆綱(武田メンタルクリニック、精神科医師) 発行:2016年8月 サイズ:B5 60ページ

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